よくある質問

「AOS Fast Forensics FaaS」の導入にあたって、よく受ける質問についてまとめています。

A. 収集対象のPCはWindows 10 のみ対応しております。アンチウイルスソフトが導入されている場合にはクライアントへインストールするアプリが引っかかる場合がございますので事前に検証の上、除外設定等ご対応ください。

A. WEB閲覧履歴はEdge、Chrome、Firefox、Internet Explorerに対応しています。
他の収集項目はアプリケーションに依存しませんが、特殊なアプリケーションを利用されている場合には目的のデータが取得できるか事前にご検証ください。

A. 可能です。ただし、収集対象として登録されているクライアント数よりも契約数を少なくしたい場合には、予め減らしたい台数まで登録済みクライアントを削除して頂く必要がございます。

A. 現在、請求書払いのみとなっております。

A. 管理画面は現在日本語のみの対応となっております。
データ収集対象とするクライアントPCの言語環境に制限はありまん。

A. 対象とするPCにクライアントアプリをインストールして頂き、ライセンスファイルを所定のフォルダに設置して頂く必要があります。詳細はインストールガイドをご参照ください。

A. 定期的にログを取得することを従業員にきちんと告知して、どういう理由で導入するのかをきちんと説明し、従業員の方の同意を得た上での利用をおすすめします。そのようにすることで、ヒューマンエラーの抑止効果も発揮されます。

A.従業員はWindowsのプロセスからクライアントソフトが動作することを見ることができます。またシステム管理者の権限があれば、動作を止めることもできます。

インストールした後は、設定された曜日と時間に定期的に動作するため、パソコン上に動作が通知されることはありません。

A.もし、ソフト導入以前に不正が疑われる場合は、専門のフォレンジック業者に調査依頼をすることをおすすめします。

A. 管理者サイトからクライアントアプリとライセンスファイルをダウンロードして、対象PCに直接インストール作業を行います。詳細はインストールガイドを参照ください。

A. 収集できるデータは、WEB閲覧履歴、USB接続履歴、ファイル閲覧履歴、OS情報、イベントログとなります。

A. 収集したデータは、CSVファイルとして、各PC毎、収集した日時毎、収集項目毎に別々に取得され、管理画面で一覧表示されます。内容の確認が必要な場合は、管理者サイトからダウンロードして閲覧できます。

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